東大寺二月堂 南茶所 龍美堂の行法味噌

奈良の大仏と世界に名高い東大寺。その東大寺で観音の霊場として天下に聞こえた二月堂。その二月堂のお水取りはこれまた日本国中津々浦々にまで知れ渡った有名な行法であります。

この行法は天平の昔、東大寺開山良辧僧正の高弟實忠和尚によって創められましてから今日まで千何百年の間一度も途絶えたことのないあらたかな秘法でございまして、上下二七日不眠不休の難行苦行、行(ぎょう)の功徳で平素空(から)の若狭井に霊水がわくと伝えられております。
この荒行をされるこもりの僧たちが愛用して行力(ぎょうりき)を増されるというお味噌。その秘伝の製法を特に許されましたので身を清め心も浄めて行のつもりで謹製いたしましたのがこの「行法味噌」でございます。
どんな栄養どんな神通力がひそんでおりますかお召し上がりくださいませと祈る次第でございます。

※本来は「行法味噌」を「ぎょうぼうみそ」と読みますが、多くの皆様に「ぎょうほうみそ」として親しまれておりますので、当サイトでは「ぎょうほうみそ」と表記します。

  • 行法味噌は東大寺に古くから伝わる秘伝の味噌で、大豆や牛蒡などで作った、ここ東大寺二月堂の当店でのみお求め頂ける手作りのお味噌です。
    ご進物としてもご利用いただいています。

    秘伝の行法味噌

  • お水取りで有名な東大寺二月堂の南向かいにあり、参詣の際の休憩所として、200余年の歴史ある茶釜で沸かしたほうじ茶や、わらび餅、あんたっぷりのおはぎ等の甘味をお召し上がりいただけます。

    龍美堂のご案内

  • 約1200年余の歴史を誇る東大寺は、大仏(盧舎那仏)を本尊とし、奈良の観光においても毎年たくさんの見物客で賑わう事でも有名ですが、厳しい修行の場としての顔も持ち合わせます。

    東大寺・お水取り